日本めぐり回顧55-4(09.01.13) 08年9月1日分 落部→石倉→森町→姫川→大沼湖→大中山→五稜郭→函館市内 ホテル泊
5号線大沼国道で函館市街に向かいますが、その道はのっけから函館新道との合流でまぎらわしいものでした。はこだてしんどうは自動車専用道なのですが、そのとっかかりの場所に「函館新道」としか標識が出ていませんでした。そのため、私はそちらに入ってしまいました。途中で「自動車専用道」の案内が出ていましたから、あわてて戻りました。戻ると言っても、道の左側をそのまま逆送するんですから、危険きわまりないものでした。えらいスピードの車両と向き合って走るんですから、怖いものでした。やはり、道路は車の通る道なんだと、また、改めて思ったものでした。
「ななえ温泉ゆうひの館」に1時前に着きました。ひとっ風呂浴びて行くか、となかば冷やかしのつもりで、寄ってみました。自転車を預けるつもりで受付で相談しました。どうも保管場所が今ひとつ腑に落ちません。入口の横っちょにでもおいといて、って感じのいかにも軽く見た答え方でした。これじゃあダメです。

七飯(ななえ)町の松並木です。日本の街路樹100選に選ばれています。どうも赤松らしいのです。北海道では黒松を見慣れてきましたから、誤っていないと思いますが……。だとしたら、そう、松茸、マツタケが期待できるんじゃないでしょうかね。そうだと思っていたのが、じつは違っていたなんてことはよくあることですから、まちがってたらごめんなさい、かな。
五稜郭を経由して函館駅に到着です。礼によって表敬訪問です。13時48分でした。この駅前モニュメントの前で記念写真を撮るのはこれで何回目だろう? 他に、これぞ函館って一目でわかるのは、ここだけじゃないかしら、そう思って撮っています。そのまま駅前から市内松風町にホテルを確保しました。ビジネスホテルですが、「函館駅の当ホテルの広告をみていらっしゃったんですか?」とフロントにたずねられました。「ええ、まあ……」。「それでしたらシングル4600円です」。やはり、よく言われるのですが、私のふだんのおこないがいいから、シアワセが向こうからやってくるんですネ。
荷物を部屋に置いて外出です。北海道土産を贈るように手配しました。函館駅横の函館朝市に出かけました。正直言って、ここは安くないです。むしろ、私には昔ながらの観光地価格のような気がしました。雰囲気で買うのが一般的なのかもしれませんが、与(くみ)することはできません。
気になるお店に寄りました。飯屋です、食堂です。北海道に渡ってきてライダーハウスから教えてもらった、お徳用食堂です。「心の味の店たつみ」です。とにかく美味で満腹を味わえる食堂です。看板メニューのジャンボとりは、大きな鶏の唐揚げの定食です。ご飯は並盛りで普通いうところの大盛りに相当します。大盛りをオーダーしますと、「これが並盛りなんだけど、これでも不足?」と言われます。一見して、恐れ入りました、それでけっこうです、というくらいの量です。

函館市内にもう一軒店を出しています。オヤジさんは私と同じ年生まれです。でもオヤジさんは私より少し先に生まれていますから、「オレのほうが先輩だ!」って所見の時に大きな声で言われたものでした。北海道を回ったら、帰りに必ず寄りな、と言われました。んなもので、北海道を一周してきたことを報告しに寄りました。この店は年中無休です。もう、7000日も休みなしで連続して営業し続けています。脱帽です。何千人ものライダー、チャリダー、一般旅行者を見守り元気づけてこられた、その人柄に大いなる敬意を表しました。早めの夕食をいただきました。明日の朝飯用にテイクアウトも頼みました。そして、ありがとう、と握手をしてお別れしました。どうぞ、お元気で、お互いに、とも。
| 固定リンク
« 日本めぐり回顧55-3(09.01.12) 08年9月1日分 落部→石倉→森町→姫川→大沼湖 | トップページ | 日本めぐり回顧55-5(09.01.14) 08年9月1日分 落部→石倉→森町→姫川→大沼湖→大中山→五稜郭→函館市内 ホテル泊 »


コメント
いよいよ北海道ともお別れですね。
広い土地だということが毎日のブログを読ませていただいてよく分かりました。
自分が行ってきたような気持ちになったのも事実です。
東京で、太平楽に暮らしながら、写真つきで実況放送を衛星でみているような心地でした。
体のどこにも痛みはなく、日焼けも一切しておりません。いわんや、ヤブ蚊にさされた後などもありません。
投稿: yac | 2009年1月14日 (水) 01時58分