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紀伊勝浦温泉から熊野古道大門坂へ

巨大な温泉宿泊施設でした。島のてっぺんにも施設を設けて眺望を誇り、6つの温泉浴場(一つは改修中)を館内にめぐらし、まるでレジャーランドのようでした。あのバブル絶頂期に拡大し膨張して今日に至った、そんな印象です。ですから、つねに多くのお客を呼び込んでいなければまわらないのかも。ですから、客層はほとんど団体客、とおもわれます。

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ともあれ、朝です。窓から見下ろせば、漁船がうごいています。

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勝浦の町と海に突き出ている突堤は、そろそろと活気がたちのぼりはじめています。こまかい雨粒が風にまっているようなので、今日の天気がすこし心配。

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朝食はバイキング。最近はどこも、このスタイルになっているのは、経営と効率を求めざるを得ないからなのでしょう。しっとり、ゆっくり、そんな食事をするにはそれなりの……ということにならざるを得ないのでしょうネ。

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フェリーに乗って、勝浦へもどります。亀さんフェリーはまだ運航していないのかしらん。

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勝浦は漁師町でもあります。漁を終えた網を忙しそうに干しています。

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せっせと網を繕っているのは、ご夫婦とジッチャンか。

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フェリー客を当て込んで、にわか朝市を設けて、よびかけていました。おばちゃんたちですね。魚介にはひとだかりしていましたが、このおばちゃんのパラソルでは柑橘をあつかっていました。でっかい荷物を手にした温泉帰りなのに、さらにおもたいミカンなどを下げて帰るのは……ごくろうさまデス。

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那智へ向かいます。それには熊野古道をゆきますが、第一に体験するのが大門坂。熊野古道の雰囲気をあじわいます。

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ここから、熊野古道らしさがじょじょに、自然によって演出されてゆきます。

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かつて熊楠が居住していた旧宅。熊野研究、粘菌研究、熊野の自然保護の先駆者として、尊敬すべき人です。驚異的な博覧強記の大学者です。

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石造鳥居をくぐれば、いよいよ神域をすすむことになります。

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熊野詣の女臈装束を、おのぞみならば「レンタルしています」のお店もでています。

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クスノキ、杉などの茂る石畳を奥へ奥へとすすみます。

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息が切れてチョッと一休みしたくなってきたところで、パッとひらけたのが大門坂のてっぺんでした。やれやれ……

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この先はまだ続きますよ、那智の大瀧へ行くなら……。

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並行している車道に、三本足の八咫烏(やたがらす)の案内表示が立っています。あと2キロがんばりなさい、とばかりに距離がでています。

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曇っていますが、周りの山々はすこしずつ明るくなってきたようです。

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