旅の合間の徒然

画題のストックに……

わたしの出す私的なはがきの手紙は、一面(文面を書くところ=うら面)に、植物─とりわけ花と、過去に行って気に入ったところの景色を水彩で描き、おもて面上半分に宛先と名前、そして下半分に用件の文字を記すことにしています。
なあに、せこせこと画いている絵を、ただ見ていただきて出す手紙なので、さしたることは記されているわけではありません。
「老拙からの手紙」と一目でわかればいいのです。画を見ていただいて多少の感想が生まれれば、差出人としては至福なのです。

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ザックを背負った今日の夕方散歩で、都立公園わきのムクゲ垣で見つけた……

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ピンクと紅の色の取り合わせがいいナ……

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白と紅のも、なかなかいい……、それに蕾(つぼみ)のかたちもいい。

ムクゲ 漢字名で木槿花 ハイビスカス属 韓国の国花です。
 芭蕉の句に──
        みちのべの むくげはうまに くはれけり
         (みちのべの 木槿は馬に 喰はれけり) 

こうして、その時々に撮影した画像をいっぱいストックしておいて、折にふれてひっぱりだしては、水彩はがきの画題にしているのです。
20分、長くても30分以内で描き上げることを課しています。

さて、今日の収穫は、はたしていつハガキに表されるのでしょうか、それはわたしにもわからない。

体調がだいぶよくなってきたようなので、ある誘いを受けて、週末にちょこっとでかけてみよう、かな、っと。

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萩茫々

思ひ屈しをり 茫々と 萩咲けり ──岡田貞峰

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荒川河川敷の萩は今がさかり

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陽射しのせいか、色味がいまひとつ

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やれやれこれだけ近くに寄ると、らしい色がわかる

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花のぐあいをたしかめたいので

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もうちょい……。 構図をあれこれと工夫して

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はがきサイズの水彩画に仕上げると、目にしている色とこの画像のそれとはピタリとしない──あまりにもくすんでいるので、不満です。
歳時記でみつけた冒頭の句、思いをストレートに表現してるのとは大違いです。

それにしても、どうして萩には蚊が多いのだろう?

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桜の樹の下には……

前日の知人の中有法要を終え、いつもの荒川河川敷歩きのルートを変えて歩いたら、曼珠沙華が咲き始めていました。しかも、ほとんどが桜の樹の根元に群生。
それを目にした時、折りも折りなので、梶井基次郎の「桜の樹の下には」を思い浮かべました。坂口安吾の「桜の森の満開の下」も。

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河川敷へのゆるい上り坂に

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葉をおとした桜の根元で

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自生ではないでしょう、たぶん

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赤色がつよすぎるようですが

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咲いたばかりの曼珠沙華、ヒガンバナ……

野辺送りをすましたばかりということもあって、ことのほかこのいきおいが胸に迫りました。

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ベランダのアサガオ──秋支度

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一鉢のアサガオが、よく咲いてくれました。
暑い日も、風の強い日も、グズグズと続いた雨の日も、毎朝花を開いてくれました。そして、そろそろ種子もつけはじめました。

75歳─7月の誕生日で後期高齢者入りして以来、年初からの絶不調に引き続き悩まされていても、もうまもなく秋を迎えます。

すこしずつ体力も回復に向かい、やがて元気をとりもどせそうな……

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PC&手元用メガネをあつらえた

おかげさまで白内障の予後も無事に経過して、眼科医師からとりあえず必要なメガネのつくりかえをOKしていただきました。

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日常生活でいちばん使うのが、パソコンや読書などの手元用メガネ。
あえて、丸型のワクを選びました。
「メガネのドンちゃん」のまん丸ワクがほしかったのですが、うわっかわにまるくなっているこれにしました。
わたしが小学3年生ではじめてメガネをかけたときはやっていた漫画の主人公ドンちゃん、それがわたしのアダナになったいわくつき、なのだ。。
似合うかしら……

きょうから、ちょこっと北海道に旅してきます。天気予報では、荒れるかもということで、低温と雪を覚悟しなければならない、ですって。イヤだねぇ。

遠くを見るメガネは、あとしばらくの眼の様子をみておちついてからつくることにします。

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CAMERA TEST

通常ブログアップに使うのはダイナブック13インチPC Windows7 。
カメラはいわゆるデジカメ。おなじ設定でも、「映り」がちがう。

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──lumix による撮影

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──ixy による撮影

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ひさしぶりの新宿

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久しぶりの外出──師走をむかえるとともに、身辺があわただしくなり、外出もままならなくなってしまっていた。

今日はわがやの「歳末お食事会」。
JR新宿駅南口は相変わらずの工事中……車も人も道を急ぐばかりだ。

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デパートへ続く道は、いまハヤリのLEDイルミネーション。
色とりどりを写真に収めようとしたところ、一ヶ月余も使わなかったためか、カメラにスネラレてしまって、シャッターが落ちなくなってしまった。
年の瀬にこの失態は、なんおもはやこまったもんだ。

お食事は……こちらは楽しく終了しました。

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暑い8月も今日で終わりに

なんとしても憲法無視の戦争へ国民を駆り立てる「安保法案」成立をゆるしてはなりません。法案に反対する声は確実は高まっています。あの戦争をわすれてはいけません。
ということで7・8月は、甲府、諏訪、石和の温泉旅行から帰って以来、昭和史と東南アジア太平洋戦争についてあらためて勉強しなおしました。そして、ぜったいに「安保法案」成立はそししなければの気持ちを強くしました。せめて関連するデモや集会に参加することで、日を送るようにしていました。
 そのためブログの更新は停滞せざるを得ませんでした。

 今日、30日には、国会議事堂前に12万人、周辺道路に2万人余の、過去最高の参加者によって大抗議行動がおこなわれました。青春の日々の60年安保のおもいがふつふつとよみがえりました。

さて、

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ひとときの散歩で、ヒルガオにあいました。夏もまもなく終わりです。

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一見すると、「そばの花」かとも見まごう群生……

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近くによると、「ワルナスビ」でした。ナスの花に似ていることからワルナスビと名づけられたとか。では「ワル」とは?
それは、この草の茎にはするどいトゲが付いていて、うっかりすると皮膚を傷つけるワルサをすることから、なすびに似た悪い草……。
この草は刈り取れば刈り取るだけ、勢力・精力を増進させるので、駆除にはたいへんな苦労がかかるやっかいものなのだ。

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羽化したセミは、ほんの一週間ほどで、我が家のマンションの廊下などによく仰向けにひっくり返って、命のおわりをしずかに迎えている。

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花をおとした木々は実をつけて、秋から冬への仕度にいそしんでいるかのよう。

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集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案衆議院通過に抗議します

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日本は、先の大戦終結から70年、まがりなりにも平和が保たれてきました。
それが大きく戦争への危険を含む方向へ一歩を踏み出そうとしています。
ひとが人を殺すようなことができることは許せません。

いわゆる戦争法案が衆議院を通過しました。
あとあと後悔したくありません。
「なにもしないで歴史の転換を傍観した」と後世に指弾されないためにも、抗議の意思をあきらかにしておきます。

ときおり、台風の影響でしょう、激しく雨が降る国会議事堂前には、多くの抗議行動が整然ととりおこなわれていました。
のぼりももたず、どこにも属さず、ひとりしずかに抗議のためにここに来た私のような人がいっぱいいました。

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安全保障関連法案衆議院特別委員会不当採決抗議デモに参加しました

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今日、衆議院特別委員会で安全保障関連法案が採決の予定という。
それを許すことができないので、およばずながら国会議事堂前の抗議集会に参加しました。まったくの『一般市民』としての、やむにやまれぬ行動ですが、ずいぶん多くの同じような参加者がたくさんいました。
わたしが国会正門前に着いたちょうどその時刻に、強行不当採決がおこなわれました。
これからの歴史におおきな禍根をのこす戦争法制の第一歩に、重大な危惧をいだかざるをえません。戦争はぜったいにするべきではありません。

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